2007年 03月 14日
ハリス・アソシエイツ社 |
2月27日に端を発した、世界株式同時安は、なかなか納まりどころを見つけられません。
そんな中、ふっと気がつくと、あの日興コーディアル証券の筆頭株主に「ハリス・アソシエイツ社」が名乗りを上げているではありませんか。シカゴに本社のある投資会社で「バリュー株」専門の会社です。と言うことは、日興株は割安なのですね。
シティにTOBを掛けられ、1350円、本日この価格を上げましたが、1700円。
ハリス社は、昨年の日興の不祥事が発覚した時点から、買い増しし、7%強の株主になりました。平均購入価格がいくらか知りませんが、相当な利益をもたらしているはずです。
そして、この「ハリス・アソシエイツ社」は、私が常々、お薦めしている投資信託、朝日Avest-E(グローバル・バリュー株オープン)の運用会社なのです。残念ながら、Avest-Eは日本を 除く世界株式の運用なので、このリターンは、入ってきませんが。
この投信、ITバブルの時の回復も早かったし、MSCIなどの指標を物ともしない圧倒したパフォーマンスを上げています。おそらく、こんなところの目利きもそのパフォーマンスを生む秘訣なのでしょう。素晴らしいの一言。
そんな中、ふっと気がつくと、あの日興コーディアル証券の筆頭株主に「ハリス・アソシエイツ社」が名乗りを上げているではありませんか。シカゴに本社のある投資会社で「バリュー株」専門の会社です。と言うことは、日興株は割安なのですね。
シティにTOBを掛けられ、1350円、本日この価格を上げましたが、1700円。
ハリス社は、昨年の日興の不祥事が発覚した時点から、買い増しし、7%強の株主になりました。平均購入価格がいくらか知りませんが、相当な利益をもたらしているはずです。
そして、この「ハリス・アソシエイツ社」は、私が常々、お薦めしている投資信託、朝日Avest-E(グローバル・バリュー株オープン)の運用会社なのです。残念ながら、Avest-Eは日本を 除く世界株式の運用なので、このリターンは、入ってきませんが。
この投信、ITバブルの時の回復も早かったし、MSCIなどの指標を物ともしない圧倒したパフォーマンスを上げています。おそらく、こんなところの目利きもそのパフォーマンスを生む秘訣なのでしょう。素晴らしいの一言。
by wealth-partners
| 2007-03-14 16:31
| 資産運用